あるBlogからの転載ですが
”初心。
初心は新しい手拭いと同じ。
使えば汚れる、使わなければ汚れない。
しかし、使わなければ手拭いとして役に立たない。
使えば汚れるのは当然のこと。
でも、汚れたら洗えば良い。
初心もいざ活動すれば、心も慣れ、
心の初々しさも擦れていく。
その時には心を洗い、使い始めの綺麗さに戻せば良い。
ただ、その洗い方に差が生じる。
綺麗に洗う人、大雑把に洗う人、人によって異なる。
でも、洗わない人間よりも洗う人間の方が、
心は綺麗であり、使い始めに近くなる。
初心を忘れないことは「心を洗う」と同じ。”
うーーん、久しぶりに唸ってしまった。
ということはあちきの心から何かが去来しているということか。。。
人生経験が豊富になればなるほど、
慢心し、増長し、横柄になり。。。
いつの間にか度量が大きくなったと勘違いしてしまう
”初心忘れるべからず”とはよくいったものだ
今一度、反躬自問しなはれ・・・ということだね
かの大山総裁の言葉より、
頭は低く 目は高く 口慎んで 心広く 孝を原点とし 他を益する
ついでなので
実践なくんば証明されず。証明なくんば信用されず。信用なくんば尊敬されない
結局のところ、
あちきにとっては生涯現役ということだ。。。
押 忍