あちきの戯言・・・kick&空手?とetc.

自由気ままに・・・ 飛馬道場 横須賀太賀ジム

2014年10月

Unicorn

https://www.youtube.com/watch?v=WFcIImGUypQ
Unicorn 渡辺香津美 feat.野呂一生&JIMSAKU

IBKO極真会館第6回全日本空手道選手権

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

10/5(日)国立代々木第2体育館にて行われた、
IBKO極真会館第6回全日本空手道選手権の結果です

小1男女混合 3位 あー選手
小5女子38坩幣紂―猴ゾ ユッキー菜選手

JKJO全日本と同等のレベルの高い大会でした。
出場選手は皆、地方大会からの選抜選手。
よく見ればほとんどJKJOワッペン軍団。
パンフレットに書かれた肩書きを見れば、
全日本優勝、北海道優勝等と記載されているため選手は一瞬ビビる。。。

”あっ!私の相手全日本優勝だって!”

”私は全日本3位・・・”

貴方達もそうなんですが。。。

とにかくレベルが高い。
押し、頭付けの選手は皆無。ハイグレードな技の攻防につい見とれてしまいました。
やはり選抜を勝ち抜いた代表選手だけあって、心技体が整っている選手ばかりでした。
それでは簡単に戦評を

まずは小1混合怪獣あー
1回戦、2回戦と全国優勝の選手
緊張の面付だったが難なく得意の上段横蹴りを武器に、合わせ一本勝ちにて勝ちあがる
3回戦目は体格の良いPOWER派の選手との対戦。
効果的なインローを使い分け、
技ありにて準決勝進出
準決勝でアクシデントにより膝負傷 これが尾を引き判定負け
3位にて涙をのみました。流石にBest4の選手は素晴らしかったです。
しかし、全18名中女子2人、無差別にての3位は本物ですね^^

優ッきー菜選手
今回は”勝ちたい!”と意思表示をするぐらいに気合が充実していました。
1回戦、2回戦と高速ハイを武器に圧勝。
圧巻は高速ハイ2段蹴り。
”なんだ?あの角度・・・”と周囲を賑わさせていましたよ^^
決勝は最強5年生と言われる宿敵士衛塾のM選手。
過去1勝1敗の成績。
試合内容はガチンコの真っ向勝負。
苦手な接近戦、お互い一歩も譲らず打ち合う姿はメンタル的にも技術的にも
成長が垣間見えます。
結果は僅差の判定となり準優勝となりましたが、
拍手喝采の素晴らしい見応えのある決勝戦でした。

瑠奈選手
強豪M選手との対決
前回都大会で何も出来ず一方的な試合でしたが、今回は見違える程強くなっていました。
得意のパンチで相手を退け、時折出すローが効果的に決まる。
相手選手の上段系の技も見事対応し、最低でも引き分け!と思ったのですが。。。
あと30秒もあれば確実に勝てたと思います。
瑠奈選手。本当に強くなっています^^

減量に苦しんだ雄大選手
1回戦宿敵G選手との対決。
今回はヘッドギアが任意のため、お互い付けずに拳を交える。
実はこの時点で勝負あったと思いました。
Why?
ポイント狙いの空手ではなく、倒す、そして自己研鑽の空手を教えているからです^^
頭付け、拳押し、ポイント狙いの上段前蹴りなど、教えませんから^^
ちょっと、調子に乗りました。
相手がバタバタ組手になる位、テクニック、POWER、気迫ともに上回ってました。
2回戦は前回優勝者との対決。
Powerで攻める雄大選手に対して、序盤は打ち合う。
が、不利と感じたのかHit&Awayに切り替える。
流石は歴戦の全日本Champです。
これがまた実に上手く、華麗でした。
残念ながら、捕えきれず判定負けとなりましたが、
物凄く自信がついたようです。
今後は一般に上がっていきますよ^^

出場できなかったさくら選手はもとより、全員が抜群の勝負勘でした。
そして雄大選手、さくら選手、瑠奈選手の3名は今後、一般部での活躍が期待されます。

IBKO関係者及び各流派参加団体の皆様。
このような機会を与えて頂きありがとうございました。
選手、選手父兄及び応援、引率、セコンドにご尽力頂いた皆様、
ご協力いただきありがとうございました。

押 忍

明日はIBKO極真会館全日本

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

明日、10/5は国立代々木競技場にて、

IBKO極真会館全日本選手権です

地区選抜を勝ち抜き、出場権を獲得した
5名の選手が出場いたします。

ただし、さくら選手は相手が都合上×となりましたが。。。

参加費を払えば出れる全日本とは違い、
地区予選を勝ち抜いたこの5名の選手に尊敬の念を抱きます。

是非、悔いの無きよう全力を出し切って下さい。

押忍

Fullcontact Challenge2014

イメージ 1

イメージ 2

9/20 川崎等々力アリーナにて行われた、
JKJO Fullcontact Challenge2014結果です

・小1女子 準優勝 利乃亜選手
・中学女子55キロ以上 優勝 さくら選手
・全日本出場権獲得 華音選手

JKJO関係者及び各流派参加団体の皆様。
このような機会を与えて頂きありがとうございました。
選手、選手父兄及び応援、引率、セコンドにご尽力頂いた皆様、
ご協力いただきありがとうございました。

押 忍
ギャラリー
  • 小さな小箱
  • 脱却
  • 3/3(日)春季審査会
  • 3/3(日)春季審査会
  • 3/3(日)春季審査会
  • 3/3(日)春季審査会
  • 3/3(日)春季審査会
  • 3/3(日)春季審査会
  • 3/3(日)春季審査会
アーカイブ
  • ライブドアブログ